第142回植毛野郎(やろう)ジョン&パンチ

私のことを初めてお越しの方にザックリと申しますと、自毛植毛を経験して早10年、植毛回数5回その内訳は

FUT1回(切るやつ)ダイレクト法3回(FUE切らないやつ)刈り上げ無いダイレクト法1回

合計移植株数 5,000グラフト!

ま〜ぁ自分で言うのもなんですが、この回数とこのグラフト数を経験している者は、私の知る限りそう居りません!

しかし、たまに居るのです7〜8回の強者が!なぜそんなことを知っているのか?

何を隠そうこの私、以前、某クリニックで植毛アドバイザーをしておりました!お話、対応をした患者数は、数千人を超えております!

なので何でも知っているのです。以前は書けなかった内容、あんな事、こんな事を今後は、新しいサイトにてお伝えしていきます!薄毛で悩んでいる方に「必読のサイト」と、また読み進めるうちに「やっぱり植毛しかないな」と思ってもらえたら幸いです。

さあ!私の植毛画像でその威力を確かめ感じ、そして気づいて下さい!悩んでいる時間がもったいないですよ〜

と言っても徐々にアップしますので!下記URLをクリック!!!

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皆様いかがお過ごしでしょうか、植毛野郎ジョンです。

それでは、いってみたいと思います。

本日もコメントを頂いた事について書き込みたいと思います。

そろそろ植毛さん、大変お待たせいたしました。早速ですが、質問にお答えしたいと思います。

「画像で見ると初めと最後では雲泥の差があるのですが、1回でそこまでの効果が得られたのでしょうか?」

この事について、詳しくご説明させていただきます。

「1回でそこまで?」 「はい、1回でここまで」では、どの様に?カウンセリングから手術に至ったかを
説明しなくてはいけませんね

私の場合、写真でも解るように、何しろ前髪が無く(実際には、産毛状のものが若干残っておりました)

日々、鏡に映る自分を見ては「終わった・何もかも終わった」
常に凹んでおりました。

そんな事からカウンセリング時に、先生に発した最初の言葉

「先生、前から見たとき何とかなりませんか?」つづけて 「後ろと言うよりも前を何とかしてほしい」

それではと、先生 

「前の方に重点的に入れていき中から後ろにかけてはそれなりに」と、なり手術方法は「ダイレクト法」になりました。

ダイレクト法になった訳は、以下の通りです。

先生曰く 「前に密度を濃くしたければ、ダイレクト法がよい」との事、その訳を聞いたところ

まず0.8mmの吸引パンチで、ドナーを採取することにより「円柱状のきれいな株分けが出来る」この事により、「移植がスムーズに行え、なお且つ性着率の高い株が作れる」との事

そして、密度については、最大1平方センチ当たり「50株」移植できるとの事でした。

さらにこの時、吸引パンチの部品?を見せていただきました。それは

「シャーペンの先のようなもの」先端には「刃」が付いていました

このあと、私ジョン少々つっ込んだ質問をしました!この話長くなるので、つづきは次回と致します。


最後に毛髪川柳でお別れです。

今日の毛髪川柳


「丸顔が生え際後退、面長に」