植毛クリニックの選び方その13

私のことを初めてお越しの方にザックリと申しますと、自毛植毛を経験して早10年、植毛回数5回その内訳はFUT1回(切るやつ)ダイレクト法3回(FUE切らないやつ)刈り上げ無いダイレクト法1回

合計移植株数 5,000グラフト!
ま〜ぁ自分で言うのもなんですが、この回数とこのグラフト数を経験している者は、私の知る限りそう居りません!
しかし、たまに居るのです7〜8回の強者が!なぜそんなことを知っているのか?

何を隠そうこの私、以前、某クリニックで植毛アドバイザーをしておりました!対応した患者数は、数千人を超えております!なので何でも知っているのです。以前は書けなかった内容、あんな事、こんな事を今後は、新しいサイトにてお伝えしていきます!薄毛で悩んでいる方に「必読のサイト」と、また読み進めるうちに「やっぱり植毛しかないな」と思ってもらえたら幸いです。

さあ!私の植毛画像でその威力を確かめ感じ、そして気づいて下さい!悩んでいる時間がもったいないですよ〜

と言っても徐々にアップしますので!下記URLをクリック!!!

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今日のお題目は「植毛クリニックの選び方その13」

早速続きから「インプラント!」アイランドの場合、専用の器具(ブルーのハンドピース)を使って空気圧を利用しながらインプラントしていきます。これはホール(移植箇所)が円柱状にくり抜かれている為、この方法が可能となります。一方、これらの器具を持っていないクリニックでは一般的に「スリット」と言われる方法でインプラントしていきます。少し話がそれますがスリットについて簡単に説明します。

ホールに対しスリットは「メス状」の刃物で縦に切れ込みを作ります。上から見ると「I」因みにホールは「○」
スリットはホールと違いくり抜いていない為、グラフトをピンセットで摘んで「挟み込む」と言う方法です。

これのデメリットと言えば、グラフトをピンセットで摘む為、グラフトにダメージを与える!また縦状の箇所に挟み込む為、グラフトが不安定状態にある!これ実は非常に重要でして、毛流に沿って挟み込むもずれる場合があるのです。
つまり「ずれる」と言うことは変な方向に生えてしまうということです。ま〜ぁ全部が全部とは云えませんが、多少なりともリスクはあると考えた方が良いでしょう!

ただし医師によってはこだわりがあり、生え際だけはスリットで!と言う先生もおります。なので、本当の所はどちらが正解なのか?ご自身で決めていただきたいと思います。

私個人の意見で言えばホールが正解だと思います。なぜか!?ホールの場合、医師が移植箇所を作る際、毛流に沿って毛穴を作る(円柱状にくり抜く)この時、角度も見ながらやっているわけで、クラフトを入れたが最後、物理的にずれようがありません!安心なわけです。

と、今日はここまで!あ!前回の続きを忘れてました。インプラント時の看護師の苦労は、また今度!ご期待下さい


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