第215回植毛野郎(やろう)ジョン&パンチ
皆様いかがお過ごしでしょうか、植毛野郎ジョンです。
それでは、いってみたいと思います。 「アイラブカミ」検索!
まず始めに、このブログは私が体験した「自毛植毛」の素晴らしさを伝え
薄毛の悩みから解き放ち一人でも多くの植毛野郎をこの世の中に、輩出させたいとの思いから毎日、更新しております。
本日のお題目! 「ズラ野郎の心理」その2
早速、つづきから「ズラにたどり着くまで」の心理状態と云う事ですが、ここまでの道のりに関しましては植毛野郎もかわりなく、そりゃ〜ぁ日々、薄くなっていく自分に頭との葛藤でございまして・・・・
この間、何がつらいかと云えば!まずは「鏡」日に日に無くなっていく髪の毛を目の当たりに、することになりまして・・・・
「あれ?最近薄くなった?」などと感じたら最後!確実に後退していきます。そんでもって気がつけば立派なハゲ誕生!私もそうでしたが「まだ平気かな?」などと云った、根拠のない自分に対する言い聞かせ、そのような寝ぼけた事をいっている場合ではないのであります。
この頃の心理状態と云えば
最近薄くなった?から、そろそろヤバいかも?そんでもって、本当にダメだ!と、不安から確信に変わるのであります。
さらには「人目」これが気になりだした日には、完全にアウト!男として終戦を迎えるのであります。私の場合以下のようなエピソードが・・・・
以前にも書きましたが、その悪夢の始まりは、通勤途中の山手線の車内、いまどきの女子高生3人組、私を「チラッ」と見ては、何やらひそひそ話、次の瞬間! 「プッ」 と、いった申し訳程度の笑い・・・
「あかん、もうあかん!!」と、自我が崩壊した瞬間でした。
この様な数々の苦難を経て、経て、経て「へつづけて」さ〜ぁここからが人生の分かれ道!!
と、ここで時間となりました。明日、書き込みいたします。又のご縁とお預かりいたします。乞うご期待!!
最後に毛髪川柳でお別れです。
「海水浴、娘が頭にワカメのせ」 今日の川柳◎!
皆さまの清き一票を宜しくお願いします。