第217回植毛野郎(やろう)ジョン&パンチ
皆様いかがお過ごしでしょうか、植毛野郎ジョンです。
それでは、いってみたいと思います。 「アイラブカミ」検索!
まず始めに、このブログは私が体験した「自毛植毛」の素晴らしさを伝え
薄毛の悩みから解き放ち一人でも多くの植毛野郎をこの世の中に、輩出させたいとの思いから毎日、更新しております。
本日のお題目! 「ズラ野郎の心理」その3
昨日は、大変失礼いたしました。それでは、早速つづきから・・・
「ズラ野郎の心理」と云う事で、ズラにたどり着くまでの幾多の苦難を前回、紹介いたしました。
その頃の心理状態と言えば「悲惨」の一言に尽きます。自分一人の時はまだしも、人目が気に出したらアウト!どこに行くにも下を向いており、前回話した「山手線内・女子高生事件」
この様な場面に遭遇した日には「穴があったら入りたい」と、心から願ったものです。
ちなみに、植毛した今では「穴があったら入れたい」てなとこですか
(失礼しました。)
話を戻して、幾多の苦難を「へ」続けた結果たどり付いたのが「ズラ?」
なんでズラ何だ!訳が解りませんが・・・とにかくズラを購入し装着してしまいます。
私の場合は「自毛植毛」でしたが・・・・
ハゲが、悩み苦しんだ結果が「ズラ」とは、なんだか切ないです。
が、しかしこの時の心境といえば、清水の舞台から飛び降りるぐらいの勇気があったはず?なにせ「ズラ」ですから「ズラ」ですよ皆さん!いかがですか!!
私が思うに、「なぜズラか?」の心理ですが、単純な話 「自毛植毛を知らないから」 この一点に尽きるのではないかと・・・・
植毛のちゃんとした知識を全国のハゲが知ったとしたならば、カツラ屋は潰れます。間違えなく!アメリカが良い例です。そんな訳で、今日はここまでと致します。明日は「ズラ装着後の心理」に付いて考えたいと思います。
最後に毛髪川柳でお別れです。
今日の毛髪川柳
「暑いな〜帽子と間違えカツラ脱ぎ」
皆さまの清き一票を宜しくお願いします。